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院長挨拶

長年勤めた大学の助教授を辞し、ヤンバル(本島北部)に活動の場を求めたのは、 心地よく回復することの大切さ、体の動かし方や食生活の重要性、医療行為をも 組み入れた現代医療こそ21世紀に求められている医療と確信したからです。  都会の医療では得られない、行い得ない、心地よい医療を実践する目的で昭和 59年5月、本部町に野毛クリニックを開設し、病気直しと病人直しが分離せず、 心地よい医療を介して治療と介護とが同時に行えるもとぶ野毛病院を昭和63年 6月開院。また北部地域の医療環境改善に向け担当理事として北部地区医師会病 院を平成3年4月開院。さらに看護環境改善と看護学校設置推進委員長として平 成5年北部看護を設立しグローバルな意味でも本部の医療環境改善に勤め患者と ともに"生の尊厳"を享受し、健全な人生をまっとうすることをめざして、地域医 療からさらに地域発展に貢献すべく平成7年8月ノゲネットモトブを開局し本部 の、そしてヤンバルの良さを世界に発信します。


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